府中市議会 2021-12-02 令和 3年第5回定例会(12月 2日)
また、備後圏域6市2町において、この市の姿というのも、これにつながるかと思うわけですが、本市は長い歴史を持つたくみの技が息づくことや、100年企業の多さにあらわれているような変化に対応し、時代を生き抜く気概を持った本物のまちづくりの町であると思われます。
また、備後圏域6市2町において、この市の姿というのも、これにつながるかと思うわけですが、本市は長い歴史を持つたくみの技が息づくことや、100年企業の多さにあらわれているような変化に対応し、時代を生き抜く気概を持った本物のまちづくりの町であると思われます。
加えて、今年度から備後圏域連携中枢都市圏におきましても、ワーケーションを広域的に取り組むこととしておりまして、今後、広域で連携した資源の磨き上げであるとか情報発信を積極的に行うこととしております。
今日の人口減少・少子高齢社会にあって,本市には備後圏域のリーダーとして中核的役割も期待されており,地方自治の本旨である住民福祉の向上と景気動向に十分配慮し,将来を展望した健全な財政運営を基本とした市政運営に努めるとともに,頻発する自然災害にも備えながら,安心・安全な市民生活の確立に万全を期すことを強く求め,次の要望意見を付して本会計予算に賛成。
○副主査(芝内則明君) この事業の中で先ほどデザインを募集していくというお話があって非常によいことだと思うんですが、この募集方法、例えば今回の産業連係室を中心にして研究あるいは企業を立ち上げていくという形をしてみえるなら、例えば備後圏域あるいはまずは府中でそういうふうな挑戦、チャレンジをするという若い人たちがいたら、そういうところへのターゲットを絞ったようなことをするのか、そこら辺は少しお考えがあればお
◎政策企画課長(岡崎) これは,備後圏域の中でもいろいろ話をしていますけれども,行政のデジタル化というのは当然進めていく必要があるということで,備後圏域の中でも話をしております。現在,職員に今業務内容の業務量調査というものを今しています。
当時6市2町でつくった備後圏域連携協議会の中でも、府中市の存在は埋没ぎみでした。私はそのとき一般質問でも、福山市にストロー現象で府中市の存在がなくなるんじゃないだろうかという質問もさせていただきました。 そういう中で、先日のマスコミに、ドローンを活用した取り組みに府中市の企業が参加との記事が掲載されていました。この備後圏域連携協議会に、最近は府中市の発信がちょくちょく見られるようになりました。
自転車の旅を通じ,観光客やサイクリストの誘客につながり,さらには本市並びに備後圏域の観光振興,にぎわいの創出につながることを期待しています。と同時に,受け入れる上での安全面への配慮も十分にして,多くの方に楽しんでいただければと思います。
さらには,備後圏域で情報交換を行う中で感染症対策のノウハウを共有するなど,新型コロナウイルスの対応についても,本市の市政運営の基本でもあるスピード感,情報発信,連携の考え方の下,取組が進められていることについて評価をするものです。 そこで,お伺いをします。 まず,これまでの感染症対策の評価と今後の支援策についてです。
ワクチン接種に関わる備後圏域での連携について,具体があればお示しをください。 次に,中小事業者への支援について質問をいたします。 飲食店への支援や飲食店取引業者への緊急支援については,広島県との連携により,1事業者30万円の支援金を支給されることが表明されました。速やかな執行により,コロナ禍で大変な痛手を被っている多くの事業者の下支えになることを願っています。
連携中枢都市圏構想のより一層の推進により,アフターコロナにおける備後圏域のリーダーシップを取っていただきたいと思いますが,お考えをお聞かせください。市長が言われたネガティブ・ケイパビリティーという言葉が備後圏域に広く浸透することを期待をいたします。 次に,地域課題の解決などに向けた民間企業との連携についてであります。
備後圏域の玄関口である福山駅周辺を,居心地がよく,歩いて楽しいウォーカブルな空間に変えていきます。新年度から,その核となる駅前広場の再編に着手します。官民連携による協議会を立ち上げ,交通結節点機能と人々が交流するための広場機能をどう融合させていくか,そしてまた周辺エリアとの回遊性や求められる多様性について検討を開始します。2022年度令和4年度中の基本方針の策定を目指します。
また,備後圏域の6市2町で取り組んでいます備後圏域連携中枢都市圏では,福山市を核とし,様々な分野において連携事業に取り組んでいます。行政のみでなく,教育,産業界,金融等が一体となり,連携して取組を行うことで大きな成果が期待できます。引き続き構成市町の一員として積極的に関わり,その責任を果たしてまいります。また,協定を締結している自治体との連携も着実に進めてまいります。
3つ目の矛盾は,枝廣市長は,北口広場の整備目的の一つに,備後圏域の玄関口としてふさわしい景観を創出するとしておりますが,JRによるコンクリートの建物の建設により,今でも狭苦しい北口広場がさらに狭くなって,コンクリート等の建築物の谷間となり,息の詰まるような,心身ともに圧迫されるような広場となり,もって玄関どころか,悪評の勝手口,裏玄関へと成り下がるという矛盾であります。
Fuku-Bizには,福山市だけではなく,備後圏域,広域連携の6市2町の企業の情報も集まっていると思われますが,その点はいかがでしょうか。 ◎経済部長兼福山駅前再生推進部参与兼農業委員会事務局参与(藤井信行) Fuku-Bizの機能といったお尋ねでございます。
また,この備後圏域で子どもを安心して生み育てることができるよう,小児・周産期医療の充実を図ります。 子どもたちは,本市の未来を照らす希望の光であります。子どもや子育て世帯が笑顔で楽しく過ごせる社会となるよう,官民連携により取り組んでまいります。 次は,不妊治療,不育症治療のための休暇制度についてであります。
特に,物づくりを中心とした中小企業は,本市や備後圏域の地域経済を支える重要な存在であり,本市としても積極的な支援を検討していくべきと考えております。コロナ禍において,これまでどおりの仕事のやり方ができない中で,デジタル化の取組は喫緊の課題となっておりますが,中小企業の中には,どういったことから取り組めばよいのか,どう課題を解決すればよいのかという悩みを抱えている方々もおられると思います。
また近隣市町には、それぞれ市町にはない魅力ある観光資源もやはり存在しているところでございますので、互いに足りない観光素材を補完していくことで本市への来訪機会がふえるといったことで、代表的には北備後観光連携協議会、備後圏域連携中枢都市圏など、市町を超えた広域での周遊観光にも取り組んでいったところでございます。 ○議長(棗田澄子君) 橘髙尚裕君。
水曜会は,福山市民病院は,これまで備後圏域医療の基幹病院として,がん医療,救急医療及び高度専門医療を大きな柱に,地域医療の確保に重要な役割を果たしてきた。 また,第二種感染症指定医療機関として,新型コロナウイルス感染症の診療や感染防止に総力を挙げて取り組んでいる。
次に,議第112号令和2年度福山市病院事業会計補正予算について,公明党は,福山市民病院は,小児救急医療拠点病院の指定を目指し,周産期医療の機能強化も図っており,また,これからも備後圏域の基幹病院としての機能強化に努めるとしている。 本補正予算は,本館等増改築に向けた基本設計の債務負担行為を計上するもので,今後も市民ニーズに応えるよう,この事業が円滑,安全に遂行されることを求め,賛成。
次代を担う子どもたちのために,また市民が集い,気軽に利用できる施設として,さらには備後圏域の中核都市にふさわしい,全国初となる機能も兼ね備えた,そんな夢のある施設を期待するものです。 そこで,お伺いします。子ども未来館の整備の具体について,今後産学官で連携し,機能のアイデアなどを検討されると思いますが,現時点でどのような子ども未来館のイメージを持っておられるのか,お聞かせください。